１０月４日（金），暦は秋になったもののまだ厳しい暑さが残る中，令和元年度研究発表会が開催されました。

 

今年度のテーマは「夢中になって問い続ける生徒の育成～教科の本質に迫る授業の工夫を通して～」でした。大きな変化が予想される今後の社会に求められる資質・能力の育成に向けて，全１２クラスで各教科等の授業が公開されました。

 

３００名を超える先生方や大学生をお迎えするために執行部，各クラスの研究発表会協力者の方々が対応されていました。路上では法被を着用し，看板を持って道案内を，校内及び周辺では声を掛け合いながら校内からグラウンドまで車両の誘導や案内を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

１階ロビーや体育館では，受付・名簿確認及び資料配布，各控室ではお茶の準備，また校外では，京陵中体育館への誘導及び生徒たちの下校指導を分担して行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は午後からの研究発表会だったため，お昼の清掃活動を行っている生徒たちの元気な挨拶が響き渡る中での開催となりました。保護者の皆さまは常に笑顔を絶やすことなく道案内やご質問等，迅速かつ丁寧な対応で研究発表会が順調に進んでいました。

 

最後に，ご多用の中，取材にご協力いただきました皆さま，本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

２年４組　情報委員