今年は駅伝大会を中止したため、保健体育科の山崎先生、長浦先生、木村先生方が
「体育の授業の中で、クラスマッチ形式でミニ駅伝大会」を実施されました。
1組対2組といった形で本校のグランドで競い合っていました。
走った後は久しぶりの長距離ということもあり、かなりキツそうでした。
ただ、駅伝中は各クラス一生懸命に応援している様子が見られ、見ている側もとても
すがすがしい気持ちになりました。
今年は駅伝大会を中止したため、保健体育科の山崎先生、長浦先生、木村先生方が
「体育の授業の中で、クラスマッチ形式でミニ駅伝大会」を実施されました。
1組対2組といった形で本校のグランドで競い合っていました。
走った後は久しぶりの長距離ということもあり、かなりキツそうでした。
ただ、駅伝中は各クラス一生懸命に応援している様子が見られ、見ている側もとても
すがすがしい気持ちになりました。
先日の研究授業が終わり、生徒の皆さんが退出した後、
社会科教室の机・椅子をきれいに一人で黙々ときれいに並べている
矢野君がいました。この姿こそ、「響きあいの精神」=みんなの笑顔のために
自らしかも見えないところで取り組む。この姿勢に感動しましたので
思わずシャッターを切りました。近くにいた、徳永さんたちも響きあって
手伝ってくれていました。
研究授業後に、授業をよりよいものにするために生徒中心で授業について話しあう
学習リーダー会による「響きあい学習会」を実施しました。後期からは、世代交代
ということで2年生の金田さんが学習リーダー会会長として、同時に司会進行を行いました。
話し合いでは各団ごとに分かれて意見を交換するのですが、しっかりと3年生が意見を述べ
サポートする場面が見られ、「響きあっている」と実感される会でした。
ちなみに文科省の方も村川教授も「生徒主体で授業方法だけでなく、内容まで踏み込み、
しかも司会者の司会進行に驚かされました。響きあい学習会は私が見た中で全国で1.2位を争うレベルです。
ぜひこれからも共に研究を進めていきたいので、また参観させてください」と
素晴らしいお褒めの言葉を頂きました。
先日、12.14(火)に文科省の担当者の方と村川教授(甲南女子大学)をお招きし、
山本先生(社会科)が研究授業を行いました。地域の課題について考える授業でしたが
3年3組のみなさんは、一生懸命に端末を活用しながら解決策を考えてくれました。
また、お二人の先生からも「これだけ生徒さんたちが自分たちの話し合い活動を
充実させる授業は素晴らしい」と絶賛してくれました。