【特集】“哲学対話” 活動に参加しました!

こんにちは、情報発信課です!今回は「哲学対話」活動について紹介します。クラスから3名まで参加できる貴重な機会ということで、私も参加してきました!

今回のテーマは 「良い学校とは?」
班に分かれ、意見を出し合いながら考えました。ぜひ、みなさんも一緒に考えてみてください!


活動の流れ

  1. 自己紹介・問題意識の共有

  2. 体験例・具体例を出す

  3. 共通キーワードの発見

  4. 本質を言葉にする

  5. 振り返り


1. 自己紹介・問題意識の共有

私たちの班では、

  • 卒業後に「ここでよかった」と思える学校

  • いじめがなく、安心できる環境

  • 意見を気軽に言い合える関係
    といった意見が出ました。


2. 体験例・具体例の共有

附属中ならではの体験が話題に上がりました。

  • あいさつの良いクラスを見て、他のクラスも努力を始めた

  • 朝の綱領を大きな声で唱えると、他クラスにも広がった

他班の発表では、
「卒業式で泣くことより、卒業後に“いい学校だった”と思えることが大切」
という意見が印象的でした。


3. 共通キーワードの発見

話し合いから出たキーワードは、
リーダー・フォロワー、ファーストペンギン、勇気、意識、愛、安心、安全、尊重、対等、信頼 など。


4. 本質を言葉にする

私たちの班では、

  • 互いを尊重→安心が生まれる

  • 対等な仲間→信頼が育つ

  • 信頼や安心→温かいコミュニケーションにつながる
    といったまとめになりました。時間は足りませんでしたが、とても面白い時間でした!


5. 最後に

先生と生徒が対等な関係で語り合えた貴重な場だったと感じました。堅苦しさもなく、自由に深く考えることができました。
来年もぜひ参加したいです!読んでいただき、ありがとうございました