令和3年度　生活委員会について – 熊本大学教育学部附属中学校

生活委員長　本松李香

生活委員会では，子どもたちが安全に快適な学校生活を送れるようにサポートを行っています。

活動内容

・制服リサイクル

サイズが合わなくなったなどの理由でご不要になった制服を，例年では，年度末に在校生に依頼し春休み中にご持参いただき，

４月のＰＴＡ総会当日と１０月の四附属交流会の物品バザー時に販売していましたが，

本年度は新型コロナウイルスの影響のため，4月の２年生，３年生保護者役員決めの際に販売を致しました。

次回は10月位を予定しています。

また，昨年より随時ＨＰでご利用出来る様になりました。ご希望の方はご参照下さい。

・下校観察

例年，生活委員と各クラスの保護者の方々と年8回行っていましたが，新型コロナウイルスと働き方改革のため年6回に変更し，

各クラスの協力者を募らず，各クラス生活委員と学級幹事（1名）での活動と致しました。

また，バス・電車・JRなどに生徒とともに乗車して公共交通機関内での下校の様子を観察し

安全確認やマナーの向上をはかってきましたが，新型コロナのためポイント観察のみとなっております。

観察の内容は，学期末にレポートにまとめたものを保護者に配布し，情報を共有しています。

・登校観察

例年，生徒の登校時間にあわせて自宅から中学校までを生活委員が公共交通機関に同乗し，

朝の混雑した時間帯の様子を観察しています。

また，学校周囲の通学路に危険箇所がないか，実際に歩いて安全面を確認しています。

※本年度は，現時点で新型コロナウイルスの影響により中止しております。

年間活動計画