10月PTA定例役員会

 

10月7日(水),附中PTAの10月定例役員会が行われました。

 

例年はCP棟2階で開催されているそうですが,今年度は新型コロナウイルス感染予防の観点から,室内が広く互いの距離をとりやすい社会科教室で行われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初に,笹川PTA副会長の開会の言葉から始まりました。竹岡PTA会長・黨校長先生からのあいさつでは,新型コロナウイルス感染拡大の警戒レベルが上がる中,集まられた役員の皆さんへの感謝の言葉がありました。

 

学校からの報告・連絡では,髙木副校長先生より,延期となった2年生の修学旅行に関してアンケート調査を行い,子どもたちからも様々な意見が出たことが報告されました。また,佐伯教頭先生からは,先生自ら作成されたスライドを投影し,子どもたちの学校での様子を伝えてくださり,参加した役員の皆さんも,普段は見ることのない子どもたちの自主清掃や選挙活動中の姿に目を細めて見入られていました。この様子は,校内の事務室横に備え付けられているモニターでも随時放映されているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PTA執行部からは,体育大会の協力計画に関して,当日の係の分担や片づけに関するお願いと配付予定物などについての連絡(※この際の協力計画は,後に変更・中止となりました)がありました。その後,各委員会より活動結果ならびに今後の予定の報告があり,最後に,髙木副校長よりユーモアを交えたまとめの言葉がありました。

 

今回の教頭先生のスライドショーははじめての試みでうれしく思っており、ぜひ来月ももっとパワーアップしたものを楽しみにしていると期待を寄せられていました。

 

今回の取材を通して,このコロナ禍で例年のような活動がままならない中,学校とPTAが月に一度集合し,子どもたちにとってより良い活動を模索してくださっていることを目の当たりにし,先生方・PTA役員の皆さんに,保護者のひとりとして感謝の気持ちを新たにしました。

 

 

一年情報委員